静電塗装

静電塗装

静電塗装とは、塗装対象物と液体塗料の両方に静電気を帯びさせることにより、ムラなく塗料を行う技術です。

特に単純な形状の製品塗装や、大量生産品の塗装に向いています。

弊社では2本の静電塗装ラインを所有しています。両ラインには汎用性も持たせつつ、一方はメタリックに強いAライン、もう一方は主に非鉄製品の塗装に向いている2コート1ベークに強いBラインとして使い分けることで、製品の性質に合わせた最適な塗装を実現できるようにしました。
スピーディーかつ、比較的低コストでの作業を叶えることから、静電塗装ラインは弊社のメインとして稼働しています。

ワークサイズは2,000Lまで対応可能です。

粉体静電塗装

粉体静電塗装

粉体静電塗装は静電塗装と同様、静電気により塗装対象物と粉末塗料を吹き付け、塗装を行う技術です。
朝日塗装では、第二工場をすべて粉体静電塗装ラインとして活用しています。

液体塗料では入り込みにくいような複雑な形状をした製品でも、粉末塗料ならムラなく細部まで行き届き、仕上がりがより美しくなります。また、塗装時にシンナーを使用しないため環境に優しいのも大きなメリットです。
品質を保つためには、アース確保が重要なポイントとなります。そこで弊社では、ハンガーに付着した塗料を剥離するための専用ショットブラスト機を所有。2周の稼働ごとにハンガーの洗浄を行うことで、高い品質を保つよう心がけています。

手吹塗装

手吹塗装

手吹塗装は、塗装業界において最も一般的かつ歴史の長い技術です。

小物や小ロット品、複雑な形状の製品から一点物まで、さまざまな製品の塗装を行うことができます。

一般的な塗装業者においては、イレギュラーな形状の製品や特殊な塗装を行う際の補佐的なラインという位置づけであることも珍しくない、この手吹塗装。朝日塗装ではメインである静電塗装ラインと同等、ときにはそれ以上の売上を出すこともある主要ラインのひとつです。
加えて、汎用性を考慮してスラットコンベヤー式熱風乾燥炉を大型化。縦型乾燥炉でないと塗装の難しい大きさの製品への塗装まで、柔軟に対応できる環境を用意しています。